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「ガールフレンド(仮)きみと過ごす夏休み」に登場する8人の“ガール”のプロフィール情報が公開

本作は,夏休みに入った聖櫻学園を舞台に,学園の2年生男子であるプレイヤーが8人の個性豊かなガールたちと出会い,コミュニケーションを重ねながら関係を進展させていくという恋愛アドベンチャーゲームだ。

 今回公開されたスクリーンショットでは,海水浴や遊園地といったスポットで,ガールたちと夏休みを満喫しているシーンのほか,プレイヤーが選択できる行動画面や,それぞれのガールの好感度が分かる画面も確認できる。下のリリース文で,ガールたちのプロフィールと合わせてチェックしよう。

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注目の新作RPG「XenobladeX」ファーストインプレッション

 2015年4月29日に発売された,任天堂とモノリスソフトの共同開発によるWii U用RPG「XenobladeX(ゼノブレイドクロス)」。すでに,惑星ミラに降り立って着々と調査と探索を進めているブレイド隊員も多いことと思われるが,本稿ではそんな本作のファーストインプレッションをお届けする。  ちなみに本作は,4月2日にNewニンテンドー3DS版が発売された「ゼノブレイド」とは,キャラクターやストーリー上のつながりはないので,「やってみたいけど前作を遊んでないから……」という人もご安心を。今からでも全然遅くないので,本稿を読んで興味を持った人は,ぜひ未知の惑星での冒険に加わってほしい。

 

人類存亡をかけた,未知の惑星「ミラ」でのサバイバル

西暦2054年7月,人類は突如として謎の異星文明同士の戦闘に巻き込まれ,理由も知らされぬまま地球は蹂躙され,大地は焦土と化した。事前に地球圏への戦闘の波及を察知していた統合政府は「地球種汎移民計画」を発動し,世界の主要都市から多数の恒星間移民船が飛び立ったものの,その多くは撃墜されてしまう。主人公達の乗るは「白鯨」,運よく脱出できた船の一隻だ

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「Dragon's Dogma Online」

細部までこだわれるキャラクターメイキングや,黒帯が消えてスッキリしたゲーム画面に注目  ゲームをスタートすると,初めにプレイヤーの分身となるキャラクターを作ることになる。キャラクターメイキングでは,顔のパーツや体格などをスライダーで細かく調節でき,筋肉量や首の長さ,足腰の大きさまでこだわることが可能だ。また,男女共通の髪型が48種類あり,用意された12種類のボイスは,ピッチをいじることで声質を変えられる。  こんな具合に,調整できる部分がたくさんあるので,キャラクターメイキングにこだわる人はこの時点で相当な時間を費やしそうだ。なお,男女それぞれに15種類のプリセットが用意されているので,キャラメイクに時間をかけたなくないという人は,そこから選んで気になる部分だけをいじることもできる。

キャラクターの容姿と名前が決まったら,次にジョブの選択だ。今回のαテストでは,「ファイター」「ハンター」「プリースト」「シールドセージ」の4種類が実装されていた。それぞれの特徴は後述するとして,ジョブはゲーム中いつでも変更できるので,あまり悩まずに第一印象で決めてしまっても構わない。  キャラクターの作成を終えると,さっそく新米覚者としてレスタニア大陸に降り立つことになり,ここからしばらくはソロプレイで進めることに。今回のαテストでは,序盤のメインストーリーと,レスタニア大陸の各地で発生するワールドクエストの一部が開放されており,ゲーム開始時のプロローグクエストでは,ゲームの基本操作を学ぶことができた。

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MOBA経験者なら誰もが抱く疑問 タッチインタフェースで遊べるの?

筆者はタブレット「iPad Air」とスマートフォン「iPhone 5s」の両方でVaingloryをプレイしてみたが,結論から言うと,Vaingloryの操作感はかなり良好だ。

 

画面右上のミニマップをフリックするとマップ全体を見渡せ,ミニマップの上にあるアイコンで,仲間に集合の合図や危険な場所を知らせられる。仲間との意思疎通は現状アイコンのみだが,今後チャットシステムが搭載される予定となっている

 
Vainglory

 プレイスタイルはいろいろ試した結果,端末をテーブルの上に置き,両手それぞれの人差し指で操作するという形に落ち着いたが,操作をわずらわしく思ったことはなかった。それどころか,右手の指でヒーロー(プレイアブルキャラクター)の移動,左手の指で敵をターゲットするといった操作が可能なので,実はキーボード&マウスでMOBAを遊ぶより快適な面がある。



 MOBAプレイヤーならご存じのとおり,これは“オートアタックムービング
などと呼ばれる,オートアタックのディレイ中に敵との距離を詰める/離す技術だが,キーボード&マウス操作の場合,移動もターゲッティングもマウス(片手)で行うことになるため,実際やろうとするとけっこう難しい。

 

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ネプテューヌVII

人気シリーズの最新作にして,「VII」(7ではなくビクトリィーツー。前作「神次元ゲイム ネプテューヌV」の続編という位置づけ)というナンバリングがされているネプテューヌVII。とはいえ,内容的には完全新作であり,世界観やキャラクターは共有しているもののストーリー上のつながりはないため,本作で初めて「ネプテューヌ」シリーズに触れる人でも問題なくプレイできるだろう。ただし,開発陣いわく「難易度は結構高め」とのことで,近年のRPGに慣れていないと少々苦戦するかもしれない。

本作の舞台となる世界は,「零次元」「超次元」「心次元」という3つの次元に分かれている。そのうち超次元がおなじみのゲイムギョウ界で,零次元と心次元はまったく異なる世界になっている。ネタバレになるので具体的な展開については伏せておくが,超次元と心次元では進行ルートがいくつかに分岐し,場合によってはパーティ編成も変更しながらゲームを進めていくことになる。

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「ロデア・ザ・スカイソルジャー」

物語は,壊れて砂漠に埋まっていた人型ロボットのロデアと,彼を見つけ出して修理した少女イオンが力を合わせて,天空の大地ガルーダの侵略を目論む機械帝国ナーガに立ち向かう……というもの。
開発には「テイルズ オブ」シリーズのシナリオを手がけた実弥島 巧氏と「妖怪ウォッチ」の構成作家を務める加藤陽一氏が参加しており,楽しさたっぷりで時に切なくなるストーリーをじっくりと堪能できる。
「空を自由に飛び回る」「回転しながらアイテムを取りつつ,高速で進む」というプレイ内容を見て,おやっ? と思った人は鋭い。実は,「ソニック」シリーズや「NiGHTS」の生みの親である中 裕司氏が本作の開発を手がけているのだ。浮遊や疾走する気持ち良さの演出はさすがの出来と言えよう。
今回はWii U版をプレイしたものをムービーにしてみたので,ぜひともその爽快感をチェックしてみてほしい。

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「Evolve」、モンスター側の狙いや,立ち回りのポイントを確認しよう

2K および協力型サバイバルアクションの名作『レフト 4 デッド』を開発した Turtle Rock Studios(タートルロックスタジオ)社は、好評発売中の次世代マルチプレイ・サバイバルアクションシューター『EVOLVE』の「ファーストプレイガイド」を発表いたしました。これから『EVOLVE』をプレイされる方はもちろん、初めての体験に戸惑っている方にお届けしたいガイドです。今後、数回に渡り、モンスター視点やハンター視点などさまざまな「こんな時どうすればいいの?」にお答えして参ります。皆様の楽しい狩りの手引きになれば幸いです。

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龍が如く0 誓いの場所

セガは2015年3月12日,人気シリーズの最新作「龍が如く0 誓いの場所」PlayStation 4/PlayStation 3)を発売した。本作は,2005年に第1作が誕生した「龍が如く」シリーズの10周年を飾る記念すべき作品であり,これまでに発売されたナンバリングタイトルの中では最も古い1988年が舞台となっている。

 そんな華やかなりし時代で,桐生一馬と真島吾朗が裏切りと陰謀に翻弄されながらも,己の信念を貫こうとする物語を描いた本作のレビューをお届けする。
 なお,本稿で掲載している注意書きのないスクリーンショットはPS4版のものだ。

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金剛,出撃。ついに始まった「World of Warships」

「World of Warships」ってどんなゲーム?

 「World of Warships」は,だいたい戦間期~第二次世界大戦中に建造された戦闘艦を操って戦う,オンラインアクションゲームだ。スタイルとしては,TPSに相当する。
 プレイヤーがコントロールするのは1人1隻だけ。複数のプレイヤーでチームを組み(チーム編成は自動的に行われる),2つのチームで対戦して勝敗を決めることになる。
 チーム編成においては,「その船の国籍がどこか」は考慮されず,旧日本海軍の船とアメリカ海軍の船が同じチームに入って,敵チームの日本海軍艦艇やアメリカ海軍艦艇と撃ちあったりする,このへんは「World of Tanks」と一緒だ。
 
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危険なダンジョンは「おしおき」のパワーアップで乗り切れ!

ちょっとHなおしおきで地獄にやってきた女の子達に更正を促すという,一風変わったRPG「クリミナルガールズ」シリーズ。これまでPSPやPS Vitaなど家庭用ゲーム機で展開してきた本シリーズだが,その最新作「クリミナルガールズ ブーセ」がブラウザゲームとして,DMMゲームズでサービス中だ。楽しい「おしおき」でガールズをパワーアップさせ,危険なダンジョンへと挑む本作のプレイレポートをお届けしていこう。

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